「ラウフェン」の新ブランドフィルムを公開

・ グリップ力と走行安全性など、タイヤ本来の性能を訴求
・ 「A Brand by Hankook」として、ハンコックの技術力を継承
・ 年間販売約900万本、100カ国以上での展開で競争力を証明

「Laufenn（ラウフェン）」の新ブランドフィルム『The Essence of Driving（ドライビングの本質）』を公開しました。本映像はホームページ・SNSで配信され、世界中のユーザーに向けてブランドの世界観を発信しています。

映像では、「走ることの本質」にフォーカスし、グリップ力や走行安定性といった基本性能を視覚的に表現。砂漠を走る車両のボディが次第に消えてタイヤだけが残るシーンは、タイヤの重要性を象徴しています。

また、雪道、濡れた路面、オン・オフロードなどあらゆる状況で安定した性能を発揮する様子が描かれ、ブランドスローガン「A Tire That Fits」に込められた“どんな道にもフィットする”というコンセプトの表現しています。

ラウフェンは2014年のSEMAショーで初登場し、現在では100カ国以上に展開しています。セダン、SUV、トラック、バス向けまで幅広いラインアップを揃え、2024年には世界販売の年間販売本数が約900万本に達するようになりました。欧州の『Auto Bild』や『ADAC』など自動車専門誌のタイヤ性能テストでも高い評価を得ており、各国市場での存在感を強めている商品です。

今後もハンコックタイヤは、テクノプレックスやテクノドーム、アジア最大級の試験場テクノリングといった最先端のR&D施設を活用し、技術革新を通じてラウフェンのブランド力をさらに高めていく方針です。