フォーミュラEレース、ベルリンE-Prixをハンコックタイヤが支えます

・ フォーミュラEは「2025ハンコック・ベルリンE-Prix」としてベルリン戦。残り4戦の命運を握る、運命のダブルヘッダー
・ GEN3 Evo iON Raceタイヤが、テンペルホーフの荒々しい路面と苛烈な熱に挑む
・ ハンコックは公式タイヤサプライヤーとして、持続可能で革新的なモータースポーツを支える

ハンコックタイヤは、ABB FIAフォーミュラE世界選手権（フォーミュラE）がドイツ・ベルリンで開催する「2025ハンコック・ベルリンE-Prix」で、シーズン終盤の大一番を支えています。

シーズンもいよいよ終盤戦。残り4戦となったフォーミュラEは、各チームが得点を稼ぐべく白熱した戦いを繰り広げています。そして次に行われるレースは、7月12日・13日に行われるベルリンのダブルヘッダーです。このレースでの結果が、ロンドンの最終決戦をどう迎えるかに直結する重要なレースとなっています。

ベルリンはフォーミュラE発足以来、全シーズンで開催され続けてきた唯一の都市。歴史あるテンペルホーフ空港サーキットでは、コンクリート路面と照りつける夏の熱気が、マシンとタイヤに極限の負荷をかけ、ドライバーの技術と戦略が試されることが特徴のステージです。

ベルリン戦でも、ハンコックタイヤのGEN3 Evo iON Raceタイヤが装着され発走します。軍用機のために造られたテンペルホーフの粗いコンクリートに対応するため、高いグリップと耐久性、安定した性能を備えて作られています。レース全体を通じて性能を維持し、省エネルギーと環境負荷の低減を両立するこのタイヤは、35%持続可能な素材を採用し、サステナブルな未来のためのレースを支えます。

ハンコックタイヤはフォーミュラEの伝統、スピード、そしてサステナビリティが交わるベルリンの舞台で、これからもモータースポーツの未来を支えていきます。