ハンコックタイヤ、フォーミュラEの最先端技術を描いたブランドフィルムを公開

・ フォーミュラE公式パートナーとしての取り組みを通じて、GEN3 Evo iON Raceの技術革新を表現
・ ハンコックの先進的な研究開発施設を舞台に、モータースポーツの進化を映像で訴求
・ 公式ウェブサイトやSNSなどを通じて、世界中のモータースポーツファンとのつながりを強化

ABB FIAフォーミュラE世界選手権（以下、フォーミュラE）をテーマにした最新ブランドフィルムを公開しました。フォーミュラEはFIA（国際自動車連盟）が主催する世界最高峰の電動レーシングシリーズです。

フォーミュラEとのコラボレーション映像は今回が6作目。特に昨年7月公開の作品では、マクラーレンやポルシェなどのスーパーカーブランドのパワートレインを搭載したマシンに、ハンコックの公式電動レーシングタイヤ「iON」を装着。スピード感あふれる迫力の映像で、グローバルなプレミアムイメージを印象づけました。

今回の新作では、未来のモータースポーツを支える最先端技術に焦点を当てています。冒頭では、ハンコックの研究開発拠点である錦山（クムサン）工場や技術開発拠点「ハンコック・テクノドーム」を映し出し、フォーミュラE専用次世代タイヤ「GEN3 Evo iON Race」の性能をアピールしています。

映像は、最高速度322km/hのフォーミュラEマシンがサーキットを疾走する場面を含めました。ドライバーの鋭い視線やタイヤの動きを迫力あるカメラワークで捉え、極限スピード下でも優れたグリップ力とハンドリング性能を発揮するタイヤの安定性を視覚的に伝えています。

また、「ELECTRIFIED（電動化）」というスローガンを掲げ、電動モビリティ市場におけるハンコックの技術力と公式パートナーとしての存在感を、ビジュアルとメッセージで訴求しています。

このブランドフィルムは、ハンコックタイヤの公式ウェブサイト、X、Instagramなどで公開され、世界のモータースポーツファンとのつながりを深める役割を担います。

ハンコックタイヤは今後も電動車時代における技術的リーダーシップを追求します。フォーミュラE唯一の公式タイヤサプライヤーとして、EV専用フルラインアップ「iON」シリーズの展開や主要EVモデルへの新車装着（OE）供給など、革新的な取り組みを通じて進化するモビリティ社会での競争力を高めていきます。